新着情報News

歯石除去キャンペーン開催中です!!

2015-12-01

いよいよ12月に突入です!
いきなり寒くなりましたが、飼い主様含め健康状態に問題は出ておりませんか?
さて今月のキャンペーンは昨年大好評を頂きました「歯石除去キャンペーン」です。
詳しくは画像参照の上、お訪ね下さいませ^^

歯石キャンペン 続きを読む

キャンペーンとお知らせ

2015-11-10

11月は新登場のノミマダニ駆除薬のキャンペーンを行なっています。
詳細は以下画像の通り。
今回の薬はワンちゃんのみ対象の物です。申し訳ありません。
なお、在庫は限りがありますので注文制となります。

ブラベクトキャンペンネット用 続きを読む

お知らせ〜最新号〜

2015-10-15

以下の日程において診察時間の変更があります。

●11月3日(祝);終日休診
  学会参加のため

●11月28日(土);午後休診
  年末研修会のため
  午前は通常通り行なっております。

以上、お間違え無いようによろしくお願いします。
ご不便をおかけしますがご了承下さい。 続きを読む

夜間救急診療のご案内

2015-10-01

夜間当番動物病院のお知らせ(10月1日より試験運用開始)
(公社)香川県獣医師会 小動物臨床部会内の動物病院で、夜間における小動物の急病に対応する為に、輪番制で夜間当番診療を実施することになりました。夜間に急病が発生した場合の、応急処置を行いますので、ご利用ください。

【夜間診療を受診場合の注意点】
・かかりつけ医に連絡が取れず、夜間当番動物病院での受診を希望される場合は、香川県獣医師会(TEL 087-874-1877)で、当日の夜間当番医をご確認ください。

・完全予約制になりますので、必ず電話で診療可否の確認を取ってください。
(緊急疾患対応中や処置中により手が離せない等の理由により、電話対応ができない場合もありますので、再度、時間をおいて、お掛け直しくださいますようお願い致します。)

・夜間の診療になりますので、獣医師1名で対応している病院もあり、応急的一次診療のみになります。(手術や入院治療は原則としておこないません。)
・夜間当番診療時間は、午後8時〜午後11時です。(但し、電話受付は、午後10時30分まで)
・時間外診察料が通常料金に上乗せとなります。診察のみ・簡易な治療でも、平均10000〜20000円以上かかることがありますので予めご了承ください。なお下記参加病院・協力病院での混合ワクチンの証明書がある場合(有効期間あり)は時間外診察料が割引になります。
夜間診療を受診する前に「診療案内」を熟読して頂き、「診療同意書」への署名、捺印が必要になりますので、印鑑をお持ちください。
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お知らせ〜最新号!!〜

2015-09-18

シルバーウィーク中の診察時間のお知らせ

9月20日(日) 日曜のため休診
9月21日(月) 臨時休診
9月22日(火) 16時〜19時30分まで(通常の祝日と同様)
9月23日(水) 17時〜19時30分まで(日中は愛護フェスティバルに参加しています)

以上お間違いないようお願いします。

また11月3日(祝)は学会参加のため終日休診とします。ご不便かけて申し訳ありません。

また以下の予定でキャンペーンを行ないます。
主に患者様向けのサービスになっておりますことご了承下さい。

・10月〜 猫健診キャンペーン 主に血液検査で行なう健診です
・11月  AAH総選挙 うちのこ自慢!写真を掲示します
・11月〜 3ヶ月効果のあるノミマダニ駆除薬 新発売特価にて
・12月〜 歯石除去キャンペーン 犬・猫・フェレット 続きを読む

猫でもフィラリア症予防を!

2015-07-22

フィラリア症ってご存知ですか?

犬を飼っている方はご存知でしょう。
フィラリア濃厚感染地域の香川県では、外飼いで予防しなければ、ほぼ100%かかるといってもいい!
蚊に噛まれてなる寄生虫症です。
フィラリア駆虫を定期的に行なえば、まったく怖くない病気です。
しかし予防せず、重症化すると完全に治りませんし、命を落とす事も多いです。
猫では喘息や重篤な肺炎を起こす事が分かっており、犬とやや病態が異なります。

実は10頭に1頭の猫でフィラリア症を持っていることが分かっています。
そのうち4頭に1頭は室内猫です。
またフェレットもフィラリア症を起こす事が知られています。

当院では月に1回、背中に垂らすスポットタイプのお薬での予防を推奨しています。
これは簡単なだけでなく、フィラリア症以外にノミや回虫にも効果があります。
また8月頃、マダニや他のお腹の寄生虫に効果のあるお薬も発売されます。

今からでも遅くありません。予防できる病気からは最低限守ってあげましょう。
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診察時間変更・祝日診察日のお知らせ〜最新版〜

2015-07-08

7月 通常通りです。
20日(月) 祭日;午後4時〜7時30分が診察時間です。
8月 1日(土) 診察受付時間;午後18時30分まで(1時間短縮
9月 5日(土) 四国地区獣医三学会に参加の為;午後休診予定
21日(月) 臨時休診
22、23日 祭日;午後4時〜7時30分が診察時間です。

変更もあるかもしれませんので、チェックお願いします。
あるぱか 続きを読む

熱中症にご注意下さい

2015-06-10

熱中症にご注意下さい。
なりやすい、なりにくいはあれど、すべての動物に存在します。

熱中症になりやすい要因
・気温が高い (暖かい空気は酸素含有量が冷たい空気よりも少ない)
・気温が高い日もあれば、低い日もあり体が暑さに慣れていない
・湿度が高い(これが1番大事)
  ↓
 動物は汗をかけません。体内にたまった熱の発散は苦手です。
 とくに湿度が上がる事で呼気中の熱を体外へ逃す作用が極端に低下します。
 (高齢動物や病気持ちの子は、湿度があがれば気温がさほど高くなくても熱中症になる危険があります)

熱中症とは?
・高体温が続くと、体をつくるタンパク質が壊され多臓器不全より死の転帰をとります。
・そこまでいかずとも、脳が酸素欠乏を起こし、脳障害・意識障害が起こります。
・体が脱水し血液がドロドロになります。流れの悪い血液は様々な臓器に負担を与えます。
・体のどこを触っても暑くなります。
・呼吸があらくなり、粘膜が赤くなります。
  ↓
 上へいくほど重症です。

熱中症にさせないために
・十分な飲水量を確保する(冷たくする必要はありません。常温が望ましいです。)
・室内の子はおしみなくクーラーを使う
  ★扇風機の風をあてることは効果的か??
   答えはNOです!動物は人のように風を肌で感じ涼しさを感じるメカニズムはありませんし
   熱交換もできません。室温を下げ、空気を冷やす事で体内に取り込む空気を冷やすことが大事です。
   外の子は、必ず日陰をつくりましょう。打ち水も効果的です。

もし気づいた場合は、とにかく早く病院へ!!
早ければ早い程、軽症ですみます!手遅れはまったなしの死です。
十分注意しましょう!
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