院長挨拶
はじめまして。アシル動物病院です。
アシルとは「新しい」という意味を持つ言葉です。
我々人間と仲間(動物)達の出会いは、それこそ「新しい」の連続です。
好きなこと、嫌なこと、楽しいこと、辛いこと、嬉しいこと、寂しいことなど、日々「新しい」発見をしながら伴に歩んでいくことができる。その「新しい」積み重ねがお互いの深い信頼関係を生み出すのです。これは人間からの想いだけでなく、動物達からの願いかもしれません。
生き物と生き物。必ず別れは訪れます。しかし、アシル動物病院との「新しい」出会いが、大切な仲間との時間を少しでも長くするお手伝いができると確信しています。
アシル動物病院 院長 高田 有基
院長プロフィール
1983年 高松生まれ
北海道の大学で6年
チボリ動物医療センター・倉敷夜間ペットクリニック(岡山県)で5年
そして、獣医師となって凱旋!
趣味は運動。とくにバスケットボールやモータースポーツ。でも今はメタボ一直線!
同時に人生の大半は、動物と共に過ごしている。
小学生のとき、飼っていたビーグル犬。弟のように接するも、寿命でなく病気で亡くなる。
彼以外にも飼っていた動物が亡くなるときに、あまりに為す術がなく時間だけが過ぎた。
「もっと何か出来なかったか?」
それが獣医療を知るきっかけとなり、結果的に私が皆さんと出会うきっかけになりました。
“動物との時間を過ごされているすべての方へ”
私は、動物にとってのホームドクターはご家族だと思っています。
動物の様子がおかしい時に気づいてあげる。予防できる病気から動物を守ること。
それでも、お困りのことが出てくると思います。その際は、遠慮なく我々を頼ってください。
ご家族と動物がなるべく一緒に居られるよう誠心誠意努めてまいります。